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平成13年 9月分
ひそかに狙っていたが、っというよりもしかしたら、ゲットしてなの気がつかなかっただけだったりして。何しろブラウザのHomeにしてる為、ネットに接続するたびにカウンター上がってる。
こちらがけっこうおとなしかったね。もイッコの方が、激しかったからか。(^^;;サルサも秋に向けて少しカームダウン。それでいい、それで!
皆様、季節の変わり目、御自愛下さい。ヘックショイ!ブルッ…。
今、アメリカは外交戦をさかんに行っているようだ。
外交戦だけで血を流さずに済むことを祈るしかない。
昔の中国人、例えば孔子の弟子の子貢なら間違いなくできるんだけどな。
> こういう時に情報が錯綜するのは…………
さっそく今日、アメリカでアラブ系の人が白人から迫害を受けるという事件がついでの如く報じられていた。……陶山が言ってる矢先の“出来事”(ニュースでは事件扱いになってすらいない)
皆さんもご覧になった事でしょう。
いままで、いろんなドラマやゲームで、似たシーンを見てきすぎたせいか、頭のどこかに「これはフィクションじゃないんだ!」と意識しながら見ないとピンと来ない自分に、何より「ショック」を感じてしまいました。
今日になって、新たな映像が公開される中、高いフロアにもかかわらず、苦しさのあまり窓にでてタオルのようなものを振っている被害者のズームショットを見て、背筋を寒いものが走りました。「この人たちはこれから亡くなるのか?」と思うと言葉がでませんでした。
いかなる思想、主義主張があろうと、命を粗末に扱って良いそれなどあってはならないし、そのような見解は「身勝手なエゴ」にすぎない、と僕は信じたい。
それからもう一つ。
こういう時に情報が錯綜するのは、やはりマスコミの責任でしょう。どの局も勝手に「知識層」といわれ、こんな時に得意になってでてくる、(僕に言わせれば)恥知らずなオッサンどもが、ここぞとばかりに今まで作り上げてきた自分達の「妄想」のような「見解」をぐだぐだ喋る。今回の真相はまだ何も分ってはいないのに、あたかも「私は何でも知っている。私の推理が真実だ!」と言わんばかりに、マスメディアを通して発表している。
彼等の研究は、でたらめな訳ではないでしょうが、調査し、取材した一つ一つの事柄は真実でも、それをつなぎ合わせたはずの「結論」には、その人の主観が多分に盛り込まれているのではないでしょうか?それは結局「個人の意見」に他ならないのです。それを他の多くの人が認めたから「研究成果」となったのでしょうが、推理と事実の区別がつかなくなった時点で、もうその人は終わりな気がする。潔く去って欲しいし、そんなひとを使って番組づくりなんかしないでほしい!これを控え「真実の報道」の徹すれば、情報の錯綜など起こらないはずでしょう。「報道」が「エンタテイメント」になっていないかな?こんな番組まで「視聴率」の対象にしていないかな?
それが腹立たしいのです!
> ソースにアナログが多くて、
そうなんだ。アナログ音源どうやってやろうか悩ましい。
Gainも均等にしたいし…できればジャケットまでデータベース化しときたいが、スキャナはA4までだから半分ずつスキャンして後で合成…………ちゅっど〜ん
しかしアナログも相当枚数あり、それに手をつけなければ完全に片手おちになる。LPにしかないミュージシャンの音をデジタル化できなければそのミュージシャンを持っていないに等しい。
> そのボリュームに、腰が引ける
だからこそやるべきなんだろうな(墓穴を掘ってる気もする)ま〜地道にやっていればそのうち終わるさ。何しろ昔みたく月10数枚買ってた頃から比べると今や年数枚ペース。買う枚数よりデータベース化する本数が上回っているのだから……。
> 自分が聞いてきた音楽を振り返るのもたまにはいいことだ。
そうだね。俺も常々やりたいと思っているが、大きなヤマが二つもあって、中々できないのだ…
まず一つは、ソースにアナログが多くて、取り込みにくい事。(プレイヤーが死んでるし)カセットのモノなんかは、早くデジタル化しておかないと、消えてくだけだから、急がないとイカンのだが。
二つ目は、そのボリュームに、腰が引ける。整理しながらやると言うのは、時間と空間のどちらもが必要だ。タダでさえ時間がないが、場所はもっとない。グスン。
でも、一回やると自分の反省、いや半生が振り返れて、よいターニングポイントになるかもね。これからは、自ら意識してターニングポイントを作って行かないとね。ボオッとしていると、何も変化しないモンな〜、最近。
今、俺が所有しているCD・LPをMP3にし、データベース化している。今のところ680曲。作業をしてると、色々と気付くことが多い。やっぱりサルサのアルバムが多いことと、ジャケットを見ても音を思い出せないCDが結構あること、行方不明になってるものがあること等。
自分が聞いてきた音楽を振り返るのもたまにはいいことだ。